「こどもアイデアコンテスト」 ~こどもたちのイラスト紹介~
こんにちは!
夢卵2022 Web配信チームのYuです。
9月も半ばが過ぎましたが、まだまだ暑い日が続きますね。
夢卵2022のイベントの一つである「こどもアイデアコンテスト」について紹介します!
「こどもアイデアコンテスト」とは、こどもたちが想像する未来の乗りものをデンソー社員が
カタチにするイベントです。
今回は、デンソー本社周辺の小学生から募集した絵の中から厳選した6作品について、
こどもたちにインタビューしてきましたので、イラストとともに紹介させていただきます。
Ⓐ ふわふわ自動車
氏名:細見 祥来(ほそみ さら)
学校名:富士松北小学校
Q.なぜ思いついたんですか?
A.ふわふわな雲で作った乗りものがあれば、交通事故による悲しいニュースをなくすことができると思った
Q.カタチにするにあたっての要望はありますか?
A.未来のために、人にも環境にもやさしい世界観で作ってほしい
Ⓑ レインボーバブルカー
氏名:髙山 晴輝(たかやま はるき)
学校名:衣浦小学校
Q.どのようなコンセプトで描いてくれたんですか?
A.ゴミが燃料になって動くレインボーに光る乗りもので、土や空気がキレイになる
Q.なぜ思いついたんですか?
A.授業でエコチャレンジがあって、とにかくエコな乗りものを作りたいと思った
Ⓒ みんなにやさしい未来の車
氏名:石川 茉歩(いしかわ まほ)
学校名:東刈谷小学校
Q.どのようなコンセプトで描いてくれたんですか?
A.太陽光で扇風機を動かして走る乗りもので、磁石も搭載することで反発力で衝突事故を防ぐ
Q.絵を描くときに頑張ったポイントを教えてください。
A.環境にやさしい風力で動く点にこだわっているので、空を飛ばしたい
Ⓓ たためる電機自動車
氏名:明道 由芽(みょうどう ゆめ)
学校名:小高原小学校
Q.なぜ思いついたんですか?
A.世界の色んなところに行きたいと思っていて、持ち運び可能な車なら行った先でも乗ることができる
Q.カタチにするにあたっての要望はありますか?
A.誰でも持ち運べるように小さく折りたためて、軽く作る工夫をしてほしい
Ⓔ 動力 人間 未来
氏名:角谷 咲奈(すみや さな)
学校名:亀城小学校
Q.どのようなコンセプトで描いてくれたんですか?
A.スポーツや遊び、家でトレーニングしている人の動きで発電して電車やバスが動く
Q.なぜ思いついたんですか?
A.人が動いたエネルギーがアンテナを通して乗りものを動かすことができたらエコな世界になる
Ⓕ ブランコでGOカート
氏名:岡田 穗菜美(おかだ ほなみ)
学校名:かりがね小学校
Q.どのようなコンセプトで描いてくれたんですか?
A.ブランコをこぐ+ソーラーパネルの発電で動くエコな乗りもの
Q.絵を描くときに頑張ったポイントを教えてください。
A.ペットや荷物を一緒に乗れるように座席の形にこだわって描いた
こどもたちが絵に込めた想いは伝わりましたでしょうか?
紹介した絵が実際にカタチになると思うとワクワクしますよね!
完成品のお披露目は夢卵当日(11/26、27)までのお楽しみですが、製作過程については
当サイトで紹介していく予定なので乞うご期待です。
この記事はYuが投稿しました。