傘の構造をしらべる

皆さんこんにちは、夢卵2022web配信チームのSayurinです。

今日は、身近な発明品の一つである、傘についてご紹介します。

   

今や、数百円で購入できるこの傘ですが、高級なものでは数万円するものもあります。

今までで、傘を持っていない人は見たことがありません。

非常に身近なもので、私たちの生活に無くてはならないものとなっています!

   

傘の構造って?

一般的な傘の構造をご紹介します。押しボタンを押すと自動で傘が開く、

ジャンプ式の傘の構造がこちらです。様々な部品で構成されていますね。​

   

動作するしくみは1~3のようになります。​

1.畳まれている状態で押しボタンを押します。

2.押しボタンと連動している下はじきが、中棒側に押し込まれることでばねが解放されます。

3.受骨が水平な向きに拡がり、各部品の位置が安定します。

   

本体の中心部は、中棒、ハンドル、上ろくろで構成されています。

それ以外の部品は、全て可動する部品となっています。(動かない部品は水色で示しました)

中心部は太いですが、可動部はしなやかに動けるよう軽く、細い部品で構成されています。

木の幹と枝の構造に似ていますね。

シンプルな構造ですが、その分、布部分の強度とばねの強さなどが、バランスを取れるように設計されていないと、成立しない製品です。

値段によって、どう差が出てくるの?

調べていると興味が出てきたため、自宅にある、数百円のビニール傘と、

数千円の布製の高級な傘を比較してみました!(使用感がすごい・・・)

   

おおまかな構造や構成部品は同じですが、大きく違う点は3つです。

このあたりの加工を省略して、安く抑えているんですね。

   

(1) 構造に関わる部分

大きな割合を占める生地が、ビニールと撥水機能のある布という点が異なります。

高級な傘には、親骨と生地がずれないように、1本の親骨に2か所の糸での固定がありました。

    

(2) 外観・末端の仕上げ

1本1本の親骨をまとめるために、露先を固定する2本目のひもが付いていました。

骨や棒などの錆びそうな金属部品には、黒いマット色の塗装が施されていました。

石突きに装飾が施してあり、高級感があります。

     

(3) 使用感

体格は高級傘の方がしっかりとしていますが、持ってみると重さを感じません。

開くときの音もボン!と重厚感のある音です。

閉じるときも、なめらかな動きをしました。

     

今回、傘を調べてみました。

意外とシンプルな構造となっているものの、

可動部が多く、軽量部品が採用されていることが分かりました。

値段の違いによる、部品の違いも分かりましたね。

     

今度は別の角度から、世の中にどのような傘があるか探してみました。

傘の天敵といえば。そう、強風です!

まずは、こちらの傘。

瓦の構造を模擬し、傘の中に入ってきた風は逃がすけど、雨は入って来ないようになっています。

さらに、こんな傘も!

上から見たときの傘の生地が正八角形ではなく、雨のしずくのような形状をしており、

風が吹いたら尖った方が風下に行き、風を逃がしてくれます。

どちらも、アマ●ンに載っていました。

気になった方は調べてみてくださいね~

この記事はSayurinが投稿しました。