10/04/2022 / 最終更新日 : 10/10/2022 YASU アイデアの種

夢卵2022の舞台裏 ~第1回総括Gr.~

こんにちは！
夢卵2022 Web配信チームのYASUです。
明け方は涼しくなりましたね。秋・冬服の準備を始めましょう！

みなさんは、夢卵実行委員の活動をご存知でしょうか。
本記事から3回に渡って「夢卵2022の舞台裏」を特集したいと思います！
グループリーダーにインタビューし、普段は見られない夢卵実行委員の活動や想いを伝えていきます。

インタビュー

エンジン機器技術部岩崎さん にインタビューさせていただきました。

Q : 夢卵実行委員の所属グループと活動内容を教えていただけますでしょうか。

岩崎さん :
私は、総括Gr.に所属しております。
今回はメインイベントを刷新し、みなさんには“驚きと感動“をお届けしたいと思っております！
私達は、イベント全体がルールに基づいて安心で安全な運営が出来るような活動を行っております。

<活動内容>
　・組織全体に方向性を示す
　・イベント全体の総括・管理
　・社内外を含む各Gr.の活動支援
　・オンライン会場構築やコロナウィルス蔓延防止策の総括など…

メインイベント刷新やコロナウィルス蔓延防止策など新しい取り組みがありそうですね。

Q : 今年は新たな取り組みが多々あるようですが、スムーズに進んでいるのでしょうか。

岩崎さん :
今年はメインイベント刷新とコロナ禍での開催が重なり、手探り部分が非常に多いことに苦労しております。
しかし、ルールと制約の中で社内外の方々・メンバーが前向きな議論を続けた結果、メインイベントの形が見えてきました！

メインイベントの形が見えてきた！と言うことで、イベントが楽しみになりますね。
そんな夢卵実行委員の魅力が気になりますね。

Q : 夢卵実行委員の”魅力”について教えて下さい。

岩崎さん :
一つに目標に向かい、社歴・専門・考えも異なる仲間と一緒に活動を進めることの難しさと面白さです！
そのために、自分からボールを投げることを大切にしています。
議論を行う中で率先して意見を出すことで、それに続いて意見や考えが飛び出してきます。
お互いに『そんな視点もあったね』と気付きが生まれて、議論が良い方向に進んでいくことを感じました。
メンバーには、前向きに意見を出し合い・助け合いながら、自分達が『最高だ！』と思える夢卵にして欲しいですね。
その中で出来た”繋がり”こそが、夢卵の意義の一つだと思っています。

議論の”きっかけ作り”は本当に大切ですね。
メンバーへの熱いメッセージもいただけましたので、次はイベントについて伺ってみましょう。

Q : ズバリ、イベントの見どころ・楽しみ方を教えて下さい！

岩崎さん :
なんといっても新たなメインイベントとなる『こども未来ソウゾウコンテスト』と『ソフトウェアアイデアコンテスト』です。

<こども未来ソウゾウコンテスト>
　自分の絵が実体化されて、感動している子供たちのキラキラした瞳を会場でご覧ください。

<ソフトウェアアイデアコンテスト/熟練者コース>
　デンソーの手にかかるとアレがこんなことになっちゃいますが満載です。乞うご期待！

<オンライン会場>
　距離を超えてコロナウィルスも気にせず、安心してイベントにご参加いただけます。
　海外拠点やグループ会社についても知る事が出来るので、是非覗いてみて下さいね。