マインドマップを使ってアイデア発想!

こんにちは!
夢卵2022 Web配信チームのYASUです。
季節の変わり目なので、体調崩さないようにご自愛くださいね。

仕事を効率化したいけれど、情報が整理できない時はありませんか?
今回は、マインドマップを使って効率化を図った過去の事例を紹介したいと思います!
情報整理やアイデア発想の一つ方法としてお試し下さい。

「マインドマップ」ってなに?

思考を描き表す方法の一つです。
脳の内で考えていることと近い形で描き出すことができ、情報の整理, 理解, 記憶を始めアイデア発想にも役に立つ手法です。

マインドマップの簡単な描き方

正しい描き方は、Webで検索してみて下さいね。
 1. 中心にテーマを書きます。
 2. テーマから放射状に関係するキーワードを広げてつなげていきます。

[事例] 製品評価の効率化

<改善前>
供試品の評価を行う度に各種機器で計測を行い、取得したデータをPCで集計及び解析を行っていた

<改善後>
評価装置・各種機器・PCを通信ケーブルで接続し、Excelシート上の[開始]ボタンを押すだけで計測からデータ集計,解析まで自動化を実現

<手順>
1. 中心に”製品評価”と書きます。

2. 評価に必要な環境を描きます。

3. 各環境に関するキーワードを広げて描きます。
  *今回は必要なキーワードのみ記載

4. 全て環境が通信で連携可能と分かります。

5. 改善後は、全ての機器に各種ケーブルを接続してPC上の開始ボタンを押せば自動評価開始です!

私は、頭の中はとても複雑ですが“アイデアの宝箱”だと考えています。
1つの情報では役に立たなくても、多くの情報を集めて全体を観察してみると驚くようなアイデアが閃くかもしれません。
マインドマップは、1枚の紙と1本のペンがあればどこでも描くことができます。
みなさんの頭の中にあるアイデアを探しに出かけましょう!

この記事はYASUが投稿しました。