少しデザインを変えるだけで

あけましておめでとうございます! 情宣G mizoです
2020年が夢卵開催年になりますので、本年も宜しくお願いいたします。

今日紹介するのは洗濯物を干したり、服をかけておくに使うハンガーのデザインに関してです。 (新年最初にしては内容が小ぶりすぎたか。。。)

昨年末第2子が誕生したので、子供服も増え我が家では慢性的なハンガー不足になりました。
そのため、妻に子供服用のハンガーを買っておいてとお願いされたので、ネットで調べて購入しました。

購入する際、値段優先で今までと違うデザインのハンガーを購入しましたが、それが原因で妻に怒られることに。その原因を追っていきたいと思います。

上が元々使用していたもので、下が新たに購入したもの

新たに購入したハンガーから使ってみるとこんな感じに

あたらしく購入したハンガーに服をかけた状態から外そうと思うと
首元が詰まってしまい外すことができません。(力ずくでやれば外せますが首回りが伸びてしまいます。)


今まで使っていたハンガーだとこんな感じ

今まで使っていたハンガーで試してみると
あら不思議!すっと外すことができます。
ポイントは向かって右側の首元がハンガーのスリット部分に入り込んでいることです!

ハンガー自体は同じ大きさなのですが、元々使っていたハンガーだとスリット部分に服が入り込むことで簡単に服を外すことができます。

ハンガーの大きさはほぼ同じ

洗濯は毎日のことなので、少しでも時短できると一年通してみてもかなりの時間になりそうですよね。
子供を見ながらの家事はとても大変なので、少しでも時短できるところがあるといいのですが、そんな時短ポイントを奪ってしまう結果に。。。

と思いきや、子供用の厚手のコートをかけるには元々使っていたハンガーだと、重さにやられてフックの部分が伸びかけていました
なので、新しく購入したハンガーをコート用にすることで、なんとか危機(妻の怒り)を切り抜けることができました!(デザイン×使い方が大事なのかもしれないですね。)

普段の生活の中にちょっとしたデザインの工夫をするだけで生活が便利になるということが他にもあるかもしれないですね。